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誠倫ブログ

ドイツでも

2015-01-31
日本で全国的に雪になった昨日、ドイツでも雪になったみたい。
暗闇の雪道の写真をトーマスが送ってきた。
ドイツ、寒そうだな。。 

歯が与える影響

2015-01-29
今では馬の歯の治療は広く浸透してほとんどのクラブでやっていますが意外とその効果については知らない人が多いですね。馬の歯は通常は切馬、犬歯、狼歯、白歯で構成されていて合計42本。犬歯は牡馬のみに生えるから牝馬38本。まあ馬によっては萌出しないのもいるからそうなると減るんだけどね。僕たちが使うハミはこの切歯と白歯の間にいれて馬を制御してるんです。だけどこの歯が伸びすぎていたり変形していたりするとハミ受けが困難になったりするんです。本来は野生の馬は( 本当の意味での野生の馬は既に存在しない、野生の環境にいる馬とゆう意味 )長時間にわたり草を食べている。これはいわゆる咀嚼を繰り返しているから歯が自然と摩擦するから特に問題にならない。けど人が小屋にいれて飼っている馬は基本的に決まった時間に餌を食べる。その他にも燕麦や配合飼料など草とは違った形状、固さ、そういったものを食べる。これが意味することは野生の馬に比べて咀嚼する回数や時間が圧倒的に少ないこと、下顎の使い方がかわること、これにより歯が伸びすぎてしまったり噛み方がかわることで歯が変形したりするんですね。まあ、実際には野生の馬も多少はあるんだろうけど。ハミつけないし関係ないからね。でも僕たちが乗る馬はそうはいきません。伸びすぎた歯や変形した歯が口内を傷つけてバイ菌がはいったり、そこが痛いが為にハミに反抗したりします。そうならない為にも抜歯したり削ったりして歯をシッカリ整えなければなりません。そして歯を整えることはハミ受けだけに影響することではありません。歯を整え噛み合わせを良くすることによって今まで食べれなかった少し硬いものなどを丸のみせずしっかり砕いて食べることにより唾液の促進や食欲増加、疝痛予防などにも効果があります。このように歯の治療は馬にとってとても大切で重要なことなんですね。ちなみに五歳くらいまでは歯の成長などから年に2回ほどの検査や治療が必要といわれてますがそれ以上の年齢の馬は年に1回で十分だそうです(^_^;)でも二十歳以上のある程度年のいった馬は人と同じように歯も老いてくるので気になればこまめにチェックしてもらったほうがいいみたいですね(^_^;)

プレシャスカフェ

2015-01-28
日刊スポーツにプレシャスカフェことトンイがでました。今は親父が韓国ドラマからとったトンイとゆう名前ですが競走馬時代はプレシャスカフェとゆう名前でJRAで活躍した有名な馬なんですね。競馬時代は小島太先生の息子である小島良太さんの担当馬で小山に逢いに来たときもヤンチャは変わらないと言っていましたね(^_^;)トップもそうですが年をとっても性格は変わらないんですね。人も馬も(^_^;)

味は・・

2015-01-27
朝の目覚めからとてもいい匂いがする。昨夜のパンがバッチリ焼きあがっていた(^_^;)見た目もよし!匂いもいい!肝心の味は・・・まあまあだった。。そこまでうまくはなかったな( ̄ー ̄)いがまるも食べたけど表情変わらず。。まあ、素人がつくったんじゃこんなもんでしょ。飽きるまでしばらく作りますわ( ̄▽ ̄;)

刺激を受けて

2015-01-26
まゆかちゃんのプリンに刺激を受けて久しぶりにパンを作ることにしました(^○^)ちょっと前に流行ったホームベーカリー。最初は焼いていたけどだんだん使わなくなってしまった人も多いのでは( ̄ー ̄)うちもそうだったので久しぶりの登場。バターやらパン粉やらを入れて明日の朝焼きあがるようにセット!朝が楽しみだ〜(*^^*)
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