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誠倫ブログ

おはようございます。

2011-05-25
日本は朝ですね。僕は無事にドイツに到着して今はフランクフルト空港で国内線に乗り換えるために待っているとこです。思った以上に天気がよさそうでちょっと安心しました。いつもドイツに着くと薄暗くて気分が滅入っちゃうもんですから(~o~)あ〜眠い・・・。

ドイツに

2011-05-24
おはようございます。今、成田空港です。これからドイツに出発です。それではいってきます(^_^)

ありがとな、グランディ

2011-05-21
昨日の午前11時頃、ひさかの主戦馬であるグランディが息を引き取りました。享年13歳。原因は肺動脈破裂。昨日もいつもと変わらないグランディ、ひさかが調馬策をやろうと馬場にでた時それは突然やってきました。突然立ち上がり真後ろに倒れたかと思うと口と鼻から大量の出血を初めたのです。僕達にできることは点滴をして少しでも息をしやすいように手で鼻からの血を外にだして獣医を待つことだけでした。しかしおよそ一時間後に静かに息を引き取ったのです。あまりにも突然の死でした。獣医によると破裂した時点ですぐに胸を開く大手術が必要な為、事実上こうなった時点で助かるのは不可能だったのです。この大動脈破裂とゆうのはどの馬にも起こりえること。人間でも突然、血管などが切れて死亡とゆうのはよく聞く話です。確率は全く違いますが馬におこる可能性もゼロではないとゆうことです。しかもやっかいなことに何の前兆もなく突然やってくる。ひさかも気丈に振る舞っていますがかなりのショックを受けてまいっていました。僕も同じです。グランディはひさかにとって一番の主戦馬であり初めて自分で全てをやったヨーロッパホース。僕が試合にでれなかった期間に来たので調整も初試合も全てひさか。140をたくさん経験させてくれたのもグランディ。日本に来てたったの2年だけどたくさんのことをひさかに教えてくれました。トーマスが乗ればホースショーだって優勝するけど私が乗ると減点30以上。うまく乗れないとたくさん悩みました。うまく乗れなかったかもしれないけど、ひさかはグランディが大好きできっとグランディもひさかのことが大好きだった。だから失敗してもいつもひさかを助けてくれたんだと思います。グランディとゆう身体はもうこの世にはありません。でも形あるものはいつかはなくなるんです。でもグランディが残してくれた経験や想い出は絶対になくなりません。いつまでも僕達の、そしてひさかの心の中で生き続けるんです。短い間だったけどひさかと一緒に居てくれてありがとう。グランディ。

W装蹄

2011-05-19
おはようございます。今朝も晴天に恵まれ朝から気持ちがいいですね(^_^)小山の装蹄師の深野さんと鈴木君は共に福島県南相馬と宮城県名取市出身。どちらも今回の大地震で大きな被害を受けた被災地から来てもらっています。少しずつですが復興に向けて地元も動き出しているとゆう話をしていたので僕も少しホッとしました。装蹄師とゆうのは1つの乗馬クラブに対して1人、数が多いとこで2人くらいなのですが、あまり2人の装蹄師が一緒にやるとゆうのは好ましくないとされてきました。特に昔の装蹄師さんは・・。やはりお互いがプライドがあるので難しいんですね(>_<)でもうちの深野さんと鈴木君はとても仲良く協力しあってくれるのでクラブとしても大助かり(^○^)2人で力を合わせてガンガン打ってくれます!!

トマトジュース

2011-05-17
これは一体なんでしょう?正解は取れたてのトマトジュースです(^○^)馬の身体からのね。これは遮血とゆう一種の治療です。人間でも血液がドロドロとゆうのはよく聞きますが馬にもあるんです。やはり人間と同じように肥満の体型に多いですね。それ以外でも濃厚飼料をあげすぎたり、疲れ、暑さ、血統なども関係してきます。血がドロドロになると疲れやすい、重い、スタミナがなくなるなどの影響がでてきます。これを遮血することによってドロドロの血をなくし新しい血をまた造ることによってリフレッシュさせてあげるんですね。とゆうわけで皆さん、献血にいきましょう!自分の身体の為にもなるし人の為にもなるし一石二鳥ですよ?(^-^)/
株式会社トラウム
小山乗馬クラブ

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