小山乗馬クラブでも、乗馬5級ライセンス取得コースを始めました!!
(社)全国乗馬倶楽部振興協会が発行する乗馬ライセンスは、1〜5級まであり、乗馬を初めてする方でも5級ライセンスの取得が可能です。
基本的に、このライセンスは子供からシニアまで、年齢、性別に関係なく取得できるライセンスです。
是非この機会に小山乗馬クラブで5級ライセンスを取得してみてはいかがでしょうか?
(社)全国乗馬倶楽部振興協会が発行する乗馬ライセンスは、1〜5級まであり、乗馬を初めてする方でも5級ライセンスの取得が可能です。
基本的に、このライセンスは子供からシニアまで、年齢、性別に関係なく取得できるライセンスです。
是非この機会に小山乗馬クラブで5級ライセンスを取得してみてはいかがでしょうか?
手入れ講習
まず馬に乗る前に、馬の体についている汚れを落とし、きれいにしてあげます。
これを「ブラッシング」といいます。
次に、馬の蹄の裏に溜まったオガやゴミを取り除き、肢にケガがないかを確認します。
これを「裏掘り」といいます。
指導員がまず先にお手本を見せ、やり方を詳しく教えますので、安心してチャレンジしてみましょう。
次に、馬の蹄の裏に溜まったオガやゴミを取り除き、肢にケガがないかを確認します。
これを「裏掘り」といいます。
指導員がまず先にお手本を見せ、やり方を詳しく教えますので、安心してチャレンジしてみましょう。
馬装講習
馬に乗るための道具、鞍や頭絡をつける練習をします。
馬に乗るためには、まず鞍を乗せます。
馬の背中に「ゼッケン」という下地を敷き、鞍と下地の間にクッションとなるパットを置き、最後に鞍を乗せます。
そして、馬をコントロールするために必要な「頭絡」をつけます。
頭絡とは、馬の口にくわえさせる「ハミ」という道具と、そのハミと人間の拳を繋ぐヒモ「手綱」のセットの事を言います。
頭絡をつけるのは、鞍をつけるより少し難しいので、指導員が詳しく説明します。
馬に乗るためには、まず鞍を乗せます。
馬の背中に「ゼッケン」という下地を敷き、鞍と下地の間にクッションとなるパットを置き、最後に鞍を乗せます。
そして、馬をコントロールするために必要な「頭絡」をつけます。
頭絡とは、馬の口にくわえさせる「ハミ」という道具と、そのハミと人間の拳を繋ぐヒモ「手綱」のセットの事を言います。
頭絡をつけるのは、鞍をつけるより少し難しいので、指導員が詳しく説明します。
実技講習
馬に乗っての実践練習です。
5級ライセンスでは、停止・常歩で正しい姿勢がとれる、軽速歩ができる。
この2つがポイントになります。
徹底したマンツーマン指導で、ポイントをおさえ、運動に自信のない方でも必ず出来るようになります!
自信を持ってチャレンジしましょう!
5級ライセンスでは、停止・常歩で正しい姿勢がとれる、軽速歩ができる。
この2つがポイントになります。
徹底したマンツーマン指導で、ポイントをおさえ、運動に自信のない方でも必ず出来るようになります!
自信を持ってチャレンジしましょう!
テキスト講習
2日目にテキストを使って、筆記試験の出題箇所の抗議を受けます。
次の日が筆記試験ですが、わかりやすく、楽しい講義をしますので、安心して次の日の試験に臨めます。
筆記試験・実技試験
最終日レッスン内で、実技試験を行います。
指導員の号令に従い、馬の上での姿勢・バランス・発進・停止及び軽速歩(けいはやあし)がしっかりとれるかを審査します。
実技試験後、筆記試験を行います。
筆記試験は、前日に行っている「テキスト講習」の範囲内から出題されます。
<合格発表>
試験に合格すると、後日、全国乗馬倶楽部振興協会から写真付きのライセンス証明カードが発行されます。
試験に合格すると、後日、全国乗馬倶楽部振興協会から写真付きのライセンス証明カードが発行されます。
5級ライセンス取得コースの流れ
1日目 午前中
| ・手入れ講習 ・馬装講習 ・実技講習
|
1日目 午後
| ・手入れ講習 ・馬装講習 ・実技講習
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2日目 午前中
| ・手入れ講習 ・馬装講習 ・実技講習
|
2日目 午後
| ・実技講習 ・テキスト講習
|
3日目 午前中
| ・実技講習(講習内で実技試験実施)
・筆記試験
|
3日目 午後
| ・合格発表
|
ライセンス取得コースの料金・日程
3日間集中5級ライセンス取得コース
※テキスト代、審査料は別途に必要となります。
☆ 只今、こちらのコースはお休みさせていただいております。
※テキスト代、審査料は別途に必要となります。
☆ 只今、こちらのコースはお休みさせていただいております。
全国乗馬倶楽部振興協会
全国乗馬倶楽部振興協会 技能認定 |
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5級 |
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実技試験 |
・乗馬、下馬ができる。 |
・停止及び常歩で正しい姿勢がとれる。 | |
・誘導馬について軽速歩ができる。 | |
・開き手綱の操作ができる。 | |
筆記試験 |
・馬体の名称 |
・馬の手入れ | |
・乗馬の取扱い等 | |
4級 |
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実技試験 |
・常歩で回転運動。 |
・速歩で手前変換。 | |
・歩様の移行がスムーズにできる。 | |
・軽速歩の手前が理解できる。 | |
・速歩で正しい姿勢がとれ、手綱、脚の操作ができる。 | |
・駈歩の発進、維持ができる。 | |
筆記試験 |
・毛色 |
・馬体の名称 | |
・馬具の名称 | |
・号令 | |
・馬の動き方等 | |
3級 |
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実技試験 |
・歩度の伸縮ができる。 |
・巻き乗り、半巻きができる。 | |
・駈歩の手前が理解でき、変換ができる。 | |
・横木の通過。 | |
筆記試験 |
・蹄の名称、馬場運動の図形等。 |
障害3級 |
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実技試験 |
・障害数6〜8個で、90cmが2個以上のコース。 |
筆記試験 |
・レッツエンジョイライディングより4割出題。 |
・F・E・I及びJ・E・F規定等6割出題。 | |
障害2級 |
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実技試験 |
・障害数8〜10個で、110cmが1個以上。 |
ダブルを含むコース。 | |
筆記試験 |
・障害3級と同じ。 |
障害1級 |
|
実技試験 |
・障害数8〜10個。 |
110cmを70%以上。 | |
ダブルを含むコース。 | |
筆記試験 |
・障害3級と同じ。 |