誠倫ブログ
のど鳴り
2019-09-09
ジョニーののど鳴りがヤバイ。。
のど鳴りは3年ほど前から気にはなっていたが本格的に悪くなってきたのは去年くらいから。そして今年は更に悪化してしまい、今までは運動中の酷い音、息遣い、そして酸素を取り込めない為パフォーマンスの低下、が主だったけど今年に入ってそれらに加えて運動中完全に片側の息遣いが止まってしまう状態、ようは気道が完全に塞がってしまうところまでいってしまったんです。それは運動中ずっとじゃないけど、例えば強く運動した直後、高い障害を跳んだあととか低くてもコースをやったあとなどに出るんです。今まで凄い音をだしてたのが、ヒュと突然息が詰まるのがわかるんです。
わかりにくいとは思うけど例えば人間の鼻づまりの時に息を吸うと詰まっている音がヒュと詰まるとゆうか。んー、例えば掃除機でゴミを吸っていて同じ大きさくらいのゴムボールを吸い込んでヒュと吸うのが止まるとゆうか。。例えが下手で伝わらないね(。-_-。)
まあとにかく息が止まっちゃうんです。そのあとはゴホォゴホォと血を吐くようにむせてようやく少し落ち着くとゆう感じになったのが今年。マジでこのまま死んじゃうかもってなるもんね。
なので改めて内視鏡検査をしてもらったら完全に手術が必要な状態と診断が出ました。ただのど鳴りの手術はあまりいい結果は聞かないしどの獣医もうーん、手術はね〜。。て感じだし、なにより日本ではやれる獣医が限られているし色々難しい。どちらにせよ国体前の今は無理だしね。外科的治療以外はもう無理とわかっているけど少しでもマシになるならなんでもやろうとゆう気持ちでまずは電気針による麻痺した神経回路の刺激を定期的にする。その他にも漢方による治療、のど鳴り自体の治療ではないけど呼吸があまりできない無酸素運動になるので身体の疲労、乳酸がたまりやすくなるので血液オゾンを定期的にして赤血球の手助けをして疲労を溜めないようにする、血管拡張のサプリで酸素を運びやすくする。どれも焼け石に水かもしれないけどやらないよりはマシ、とそんな気持ちで全部やっています。
運動も基本的には有酸素運動を中心にして心拍を鍛える、競馬のように速い駆け足ではなく息があまり乱れないくらいのゆっくりした駆け足を長く続けることによって持久力を高めるのがメイン。ただそれだけでは高い障害を跳ぶ筋力がなくなってしまうので、週1だけ短い時間でサッと高い障害を跳ぶ。とゆうのが今のジョニーのメニューだね。
セオリー通りにやるなら有酸素運動だってもっと速く強く走って心臓に負荷をかけたり、障害だって本当なら準備運動に時間をかけて身体や関節をあたためてからやるほうが高い障害を跳ぶのに怪我のリスクは減るけど、リスクは覚悟の上で今のジョニーの状態を把握しつつ、どの競技に出るからどんな運動が必要と考えたら今のメニューがベストと自分は考えるね。ダービーにトップスコアだもん。
とにかく今自分たちに出来ることを全力で全部やって国体に臨む。ひさかはもちろん2種目でるけど俺は正直わからない。今年の国体は全く出るつもりはなかったけどみんなの頑張りで関東ブロックを優勝して大量に枠がとれたので僕も2種目もらえたけど今のジョニーに4種目は厳しすぎる。。
もし僕が出ることによってジョニーが疲れてしまいひさかの競技でプアパフォーマンスに陥ってしまったら予選、ブロックと頑張ってやったひさかに申し訳ないし、ジョニーもかわいそう。
だから無理して4種目使って全部中途半端に終わる可能性があるからそれならひさかの2種目に集中させた方がいいと思うし、でもジョニーの調子が良ければ僕も出て県の援護射撃をしたいとも思ってる。
凄く難しい選択だよね。全てはジョニーの体調次第。
国体まであと3週間ほどか〜(~_~;)