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誠倫ブログ

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油絵

2011-03-20
今日も1日が無事に過ごせました。いつもの週末のようにたくさんの会員さんが練習に励んでいました。会員さんも毎日不安定な日常を過ごしているとは思いますがクラブではいつも笑顔!心の強い会員さんばかりで僕も誇らしいです!そして夕方にはヒルリスのオーナーである菅野さんが自分の馬の油絵をつくるために写真をとりにやってきました。自分の大切な馬の油絵、皆さんもどうですか(^_^)最後に今日1日を無事に過ごせたことに感謝、そして被災地の1日も早い復興を願って。頑張れ!頑張ろう!

今日も元気に

2011-03-19
不安定な生活が続くなか皆さんはいかがお過ごしでしょうか。小山は今日もみんな元気に馬に乗りました。スタッフも会員さんも馬もみんな元気です!夕方はめかぶとたまごに会員さんの犬も加わって大運動会!楽しそうにはしゃぐ犬、それを見ていられる僕達、改めて自分たちの立場に感謝、そして一刻も早く被災者の方々が同じような想いを抱ける環境が整いますように。

1週間

2011-03-18
先週の今日、あの大地震がおきました。なんかすごく昔のような感じもするし、まだ1週間しかたってないとも感じます。でも確実に今思えることは生きててよかった、とゆうことです。何度も言いますが僕たちは恵まれてる立場にいます。そして1週間たった今でも地獄の生活をしている被災者の方々もたくさんいます。繰り返します。僕たちは笑顔で譲り合い普通に生活をおくらなきゃいけないんです。僕達が慌てれば慌てるほど被災者の方々への支援が滞ります。僕は本当はしばらくの間ブログの更新を止めようと思っていましたが、あえて更新することにしました。日常のなんでもないことかもしれないけどそれをアップすることによって、なんだ、慌ててないじゃん!生活も改善されてきてるのかな〜。とか何かの安心材料になってくれればと思い続けることにしたのです。実際に今日もクラブは会員さんもスタッフも馬もみんな元気に笑顔で過ごせました。今日とゆう日に感謝です。

こんな時だから

2011-03-16
余震、原発の放射能など毎日不安な生活が続いています。でも僕を含めこのブログをみてくれている皆さん以上にいまだに厳しい状況のなか歯を食いしばって頑張って生きているのが被災者の方々です。たしかに僕たちも地震以前の生活と比べたら大変なものになっています。電気も一時的に使えなくなるし移動手段も時間がかかります。そして放射能が一体どうなるんだろうとゆう不安。さらに余震。結果、食料品を買いあさったりガソリンの買い占める人が増え、しまいには不安をあおるようなデマ情報を流す奴が現れたり過剰な反応をしてまわりに混乱をおこす奴、いろいろな人が現れます。気持ちはわかります。僕だって不安だし恐いです。でも日常生活ができないくらい本当に本当に困っているかといわれればそんなことありません。でも被災者の人達は本当に本当に今この時を生きるのに必死な状況が続いています。こんな時だからこそ今一度自分の状況を冷静にみて、自分たちにできることやるべきではないでしょうか?食料をため込んでもしょうがないでしょう。僕は毎日その日食べるものだけしか買いません。全く問題ありません。ガソリンも必要以上に何度もいれません。不安だからと減ったらすぐ入れるなんてしません。現に僕の車は赤ランプがついてしまい必要最小限だけでも入れたいのですがスタンドはいつも大行列なので今は乗っていません。でも歩いたり他の車を借りたりしてなんとかなってます。放射能もすごく騒がれていますが少なくとも僕の住む栃木県は全く問題ありません。たしかに普段よりは高い数値をだしているのは事実らしいですが、それはまわりの県も同じだし政府も専門家も栃木県も影響のないレベルと何度も言っているし、僕たち国民はそれを信じて冷静な行動するしかありません。小山乗馬クラブでは今日も元気に馬に乗って笑顔で1日を過ごしました。そう、僕たちにできることは多少の不備など我慢して慌てず普通の生活を送ることです。それが被災地への物流を良くして復興へのスピードアップに繋がるんです。そして少し気持ちや生活にゆとりがあるならばもっと具体的、直接的な支援をしてあげればいいんです。馬術界は今は大会を自粛していますが、僕は今後の大会、少なくとも今年1年の獲得賞金の全てを日本赤十字を通じ被災地へ寄付したいと思っています。皆さん、不安な気持ちは誰もあるはずです。でもこんな時だから笑顔で力を合わせてみんなで頑張りましょうよ!大丈夫です!僕たちはきっとこの危機を乗り切れます!今の僕たちの行動が将来誇れるものなるように。前を向いて。笑顔で。ね?(^-^)/

一致団結

2011-03-15
まだまだ地震の被害がおさまらない状況が続いています。昨夜は福島の馬を壬生乗馬クラブに避難させました。小山、壬生、エボルブルスの馬運車をつかって一時避難です。こんな時だからこそ一致団結して困っている人達を助けるべきです。僕たちが直接的、具体的な行動で手助けできるのは、やはり馬、馬関係の人が主になってくると思うのでできる限りのことはやっていきたいと思います。皆さん、計画停電、原発事故などで不安な日常生活を過ごしていると思いますが、今が踏ん張り所です!力を合わせて頑張りましょう!!
株式会社トラウム
小山乗馬クラブ

〒323-0012
栃木県小山市羽川29-3

TEL.0285-25-8107
FAX.0285-25-8107

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