誠倫ブログ
あ〜夏休み〜
2019-08-07
フクロウにビビるひさか。。
全日本ジュニア終了
2019-08-04
真夏の祭典、全日本ジュニア大会が無事に終了しました。
石島くんとカイロは今回が最後の全日本ジュニアでしたが成績はあまり奮いませんでした。ただこのコンビは試合数回、カイロは日本に来て初の夏で体調は万全ではなく、これからきっと活躍してくれると思います。
みずきとヴァシュロンは昨年は1度もゴールできず悔しい想いをしましたが、今回は2日間しっかりゴール。決勝まであと一歩のところまで来ました。1年かけて少しずつ成長していたんですね(^-^)
公晴とエイミーは今回が初のヤングクラス。チルドレンから着実にクラスアップしてきてヤングになってもある意味安定の走行でした(*´ω`*)
マイペースの公晴とエイミー、これからどんな成長を見せてくれるのか楽しみです!
そしてジュニアクラスのゆりとぺぺ。去年は決勝まで進む快進撃をみせてくれましたが、今回は人馬共に負傷して満身創痍での出場。初日はなんとか出場したものぺぺの脚の状態が悪化してしまった為に2日目は苦渋の決断で棄権をしました。
本当はゆりも出場したかったはずだけど、ぺぺの為に棄権を自分で選択したのは、僕は正しい判断だと思うし自分の欲に負けず生き物を大切にするとゆう心を育んでいたんだなって思ったら、おかしな言い方だけど棄権した悔しさより嬉しさのが大きかったな。
時にアスリートは身体を壊そうと戦わなければいけない場面ってあるけど、あくまでそれは自分の身体であって他人にそれを強要することではない。
僕たちの場合はそれが馬であって、物言わぬ馬ならなおさらである。機械じゃないんだから壊れた部品を取り替えるってわけにはいかないからね。
もちろん競技結果も大切だけどそれ以上にジュニアたちには馬を通じて努力の大切さ、生き物を大切に想う心、親子のコミュニケーション、目に見える結果だけにとらわれないで、そんなことを感じ育んでくれたらこの大会に参加した意義はあったし大成功だったんじゃないかな、って僕は毎年思うんだよね(^-^)
青春がいっぱい詰まった全日本ジュニア、みんなよく頑張ったよ(*^o^*)!!
初日終了
2019-08-02
全日本ジュニア初日が終わりました。
まずはヤングクラスで石島くんとカイロ。
今年最後のジュニアとゆうことで気合いの入っていた石島くんでしたが緊張のあまり気合いが空回りしてしまい破茶滅茶走行に。。明日は落ち着いてね。
ヤングにクラスアップした公晴とエイミーは落下はしましたがいつも通りの走行。さすがエイミー。
みずきとヴァシュロンは昨年ゴール出来なかったけど今年はしっかりゴール。なんだかんだで成長した姿を見せてくれました(^-^)
続いてジュニアクラスではゆりぺぺが出場。
5月に落馬して脚のスジを痛めてしまいほとんど練習できず今回ぶっつけで出場。しかも先週からぺぺも脚の調子が悪くなってしまい、人馬共に満身創痍で一か八かでの出場でしたが人馬で頑張りなんとかゴールしてくれました。
みんな決勝に進むのはかなり厳しいけど、明日も悔いのないよう精一杯やり、そしてこの全日本ジュニアを楽しんでほしいと思います(^_^)
みんな頑張れ!